湖畔は、今年も降水量が少なく、かなり水位が下がっていました。
艇の出し入れも一苦労!
まずは先生に手本となるリカバリー方法を教わる。
その後、一人づつリカバリーに挑戦。
ポイントは艇から足を外側に出して、上に登るのではなく、平行移動で艇をおなかの下へ入れるように。(艇にしがみつくと足は艇の下に入り込み乗り込めない。)
沈しようと思うと、なかなか意外に出来ないのが、沈。
「ひっくり返った艇に馬乗り」
まずは身の安全と体力確保のためには、この方法が一番有効。
左右のオールを浮力に。ブレードを水平に。
おしりをクルッといれて足をゆっくりと入れる。
この時、オールを放さない様に・・・。
見事と成功!!!
見るのと、やるのでは全然違います。
沈からのリカバリー は、スキーの止まり方を覚えるようなもの。みなさんも是非!
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