第19回横浜ボートマラソン大会

  12月６日に鶴見川漕艇場で開催された「横浜ボートマラソン」に参加しました。
この大会も直前まで開催が危ぶまれましたが、運営スタッフ、参加者の高い意識の中、無事に盛大に行われました。
今回はダブルエントリー禁止という厳しい条件の中、アメンボウからは、シーズと合同で「チャーチボート」「クオドルプル」「シェルフォア」の総勢２５名もの参加ができたという事は嬉しいことです。

今回はブームにあやかって、みんなで「鬼滅」コスプレで大会を盛り上げました。

これで年内の大会は終了。

市民大会 無事 完漕！

10月4日　横浜市市民大会２０２０

開催すら危ぶまれて、ギリギリまで対策に苦慮しながらも、市民大会が無事開催されました。
まずは運営委員の皆さんに感謝です。お疲れさまでした。

規制がかかっている中も、何とか体力づくりを継続し、限定規制の中では、シングルに挑戦したり、カヌーやオーシャンと、何とか活動を模索しながら盛り上げてきました。

やはりクルーボートは良いですね！

改めて「みんなで艇を進める」「みんなで艇を並べる」という事の気持ち良さを感じたレースでした。

ほぼ中心となって、最後の片付けまで手伝って頂きました。ありがとうございました。

いよいよ！

9月13日の練習

やっとです。やっとです。やっとクルーボート乗艇再開しました。
フェイスガードなど対策を施して蹴りだしました。

久しぶりという事もあり、上手く合せられないなんて事も(笑)ありましたが、みんな和気藹々、やはりクルーで乗るボートは好いな！と再確認した一日でした。

楽しい乗り物と新しい試み

７月26日の練習。これはなんでしょう？

 桑野造船のＩ村さんがデモンストレーションとして持ち込まれたスライディングリガー艇「SUP ROWER」
これはローイング入門に最適。ちゃんとストレッチャーを圧さないと漕げないよぉ～(笑)

興味がある方はこちらで。

https://k-boat.co.jp/boat/suprower.htm

https://k-boat.co.jp/dl/catalog(boat)/SupRower.pdf

もうひとつシングルスカルへのステップアップのため、
本来2人乗りのオーシャンスカルを、ひとりで漕いでみました。

結果は大正解。いい感じで、しっかりと艇を漕げて、自信と安心に繋がりました。

ソーシャルディスタンス！

7月12日の練習

この日は約4か月ぶりとなるシーズのメンバーも参加してくれて14名となり、シングル3杯、カヌー4杯だしました。

カヌーはテル君の上手なこと！上手なこと！

みんなで見守りながら、交代で楽しみました。

久しぶりに練習参加しましたＯ田です。

日曜日は皆さんにご親切に支援していただいたおかげで、楽しくシングルスカルに挑戦できました。ありがとうございました。

Ｎ田さんも初離岸！余裕に見えましたが、かなりドキドキだったようです。

テルママはだいぶコツは掴んだのですが、離岸は次回に持ち越しました。

大人数で、乗り換え、乗り換えの練習でしたが、みんなで声かけあって譲り合って頂きあっていただいたので、楽しく練習することができました。

皆さんありがとうございました。

勉強になりました！

この後、この２人に起こる事を誰が想像したでしょうか～！？

７月５日の練習。

まだまだコロナ対応の中「ステップ２」へ進めず、今週もクルーボート解禁はならず。

午前中は時折り強くなる雨風でしたが、練習をはじめる１３時には弱まり、南の空は明るくなってきていたので、練習を実行することに…。

今回はシングル４艇とレスキュー予備カヤック１艇という組み合わせでスタート。

一艇、二艇、三艇…と順調に離岸。四艇も順調に…と…？あれ？

「沈」

練習を決めた時は雨、風とも弱まっていて、これは練習できるなと思っていましたが、準備して艇を浮かべるころにはまた風が少しづつ強まってきていました。

そんな中の「離岸」。

方向転換して帰路に向かおうとしたところ風にあおられて「沈」。

準備万端のカヌーで救助に向かいました。

何とかうまくフォローでき再乗艇できたと思ったらまた「沈」。

むむむ～。

と先のフォローでコツも掴んで何とか再乗艇。オー良かった良かった。

そのままそのまま～。船台に戻りましょう… … …「沈」。

体力的、精神的にもう限界かと判断し、護岸に待機して頂いていたメンバーに救出を依頼。

無事、護岸から避難できました。

艇もなんとか回収。やれやれ。

そろそろ練習も終わり。

さー上がろうとした３番艇が… … …「沈」

こちらは昨年の「宮ケ瀬での沈体験」の成果を発揮して再乗艇でき帰還。ぱちぱち。

今回は天候を読む難しさと再乗艇の手順、再乗艇時のカヌーが凄く有効だという事も大変勉強になりました。

※「沈」…艇から落水する事。

沈する事は別に悪い事でも恥ずかしい事でもありません。「沈」を怖がる事なく、誰でも「沈」する可能性があると考え、安全に、確実に、自分自身と艇と周りを守る事ができるようにする事が大事です。

祝！宮ケ瀬湖 再開

毎年、自然の中でローイングできる環境を提供していただき、楽しませて頂いていた宮ケ瀬湖ボートクラブが活動を再開されました。

また併せて一時は中止の連絡もありました「沈体験」も実施されるようです。毎年あっという間に申込みいっぱいになる大盛況企画、興味のある方は是非エントリーください。

--------------------------------

 【乗艇活動再開のご案内】
宮ヶ瀬湖カヌー場の７月１日からの再開に伴い、宮ヶ瀬湖ボートクラブは７月４日より乗艇を再開致します。新型コロナ感染拡大の再発防止対策を行ないながらの再開となりますので皆様のご協力をお願いします。
乗艇再開はシングルスカル、ダブルスカル、舵手無しクォドルプル、舵手無しフォアの舵手無し艇より始め、段階的に舵手付き艇に拡大して参ります。
また、中止の案内をしておりました沈体験教室は予定通りの開催、クラブ内レガッタ、宮ヶ瀬湖遊漕会は日程をずらしての開催を計画しております。
また、宮ヶ瀬湖での漕艇希望の団体のみなさまへの乗艇支援、艇の貸出しも再開させて頂きます。
清川村はいまだ、新型コロナ感染者ゼロです。来湖に際しましては感染防止に細心のご注意をお願い致します。

--------------------------------

2020年度「沈」体験教室開催のご案内

１０年目になりますが「沈」体験教室を新型コロナ感染防止に注意しながら今年も開催します。
沈した時にパニックにならないように“沈を体験すること”および“沈した後の対応手順（艇を回転させて漕艇できる体勢にまで回復させる）を実践すること”を行います。
なお、今回もより高い経験を得られるようにライフジャケット着用時の対応体験なども上記項目に合わせて実施する予定です。
【ご案内】
日時
　２０２０年８月４日（火）１０：００～１２：００、１３：００～１５：００ （午前と午後の２回実施）
　２０２０年８月８日（土）１０：００～１２：００、１３：００～１５：００ （午前と午後の２回実施）
参加者が少ない場合は午前のみの開催となります。

２.申し込み締切日：７月２５日（土）
３.募集人数 それぞれ１０人（先着順）
４.費用 １０００円/人（高校生以下は５００円/人）

--------------------------------

気持ちよく

６月２１日の練習。

薄曇り、風無し、最高のコンディションの中、今日もシングルスカルとカヌーのノンビリ練習会です。

今日はSeedsのテルママがシングルに挑戦という事で、テル君はカヌーに。

でもテル君はボートのほうが好きとのこと。うれしい一言です。

Ｓ庄さんは離岸しての練習となりましたが、今日はなんだかバランスがうまくいかないとか…。

３漕ぎ進んで２漕ぎ下がるではないですが、どの艇に乗るか、また艇の調整一つでもバランスは変わってきますので、そこも勉強ポイントと思って楽しんでください。

今日のシングルチャレンジはテルママとＮ田さん。

テルママはうまく漕げるときとそうで無いときがあり、まだまだ怖いですね(笑)

Ｎ田さんは、やはりクオドを漕ぎなれているのでセンスは抜群。

あとは自信だけですね。次は離岸しましょう！

チャレンジ楽し！

６月１４日（日）

コロナ自粛解禁から２回目の練習日。今月はシングルしか乗れません。

みんなと一緒に漕げないのは本当に残念ですが、ここは気持ちを切り替え、見方をかえてみると、空いている川面で、日頃なかなか出来ない「シングル」に思う存分チャレンジできるチャンスと捉えて楽しんでいます。

Ｙ山さんは、今日はゆっくりと慣れて貰おうと一日乗艇。

Ｋ田さんは、やはり以前の「沈」のトラウマか？身体が固い。(笑)　

でもバランスはいい感じ。

Ｓ庄さんは今日は船台からテイクオフ！　何か「イイ感じ」を掴んだそうです。

テル君とママが様子を見に！

テル君が大きくなったわけではありません。(笑) ちょうど船台の段差の上に乗っているのです。

ママもちょこっとだけシングルに挑戦！　次回はやる気満々でした。

再開！再会！

やっとです。

やっと６月３日からの漕艇場の再開に合わせて、７日の日曜日、艇種も限定（シングルとカヌー）ですがアメンボウの活動も再開致しました。

ホント久しぶりです。皆さん元気そうで良かったです。

Ｔ畠さんは３日から毎日エルゴを引きに来られているとの事。今日も６Ｋｍ漕がれてました。

Ｎさん夫婦もお元気そうで良かったです。今日は様子を見がてらエルゴを引きにこられてました。

さて活動再開第一弾は、「カヌー体験」

漕艇場職員のＴ永さんにレクチャーをお願いしてのスタート。

こちらは「シングルチャレンジ」

シングル久しぶりのＹ繁さんと、初のＹ山さんのＹＹコンビ。

カヌー組は最初こそ、ぎごちなかったですが段々とスムーズに操れるように。

「シングル」組もそろーり、そろーりとスタート。

運動神経抜群のＹ山さん。イイ感じの漕ぎ初め。

みんな良い感じ…と思ったら沈。

何と釣り糸に引っかかってしまいました。でもケガもなくて良かったです。

手探りではありますがみんなで漕艇のコロナ対策を確立していって、しっかり楽しんで行きましょう。