2018年12月3日月曜日

マラソンに向けて

 11月11日の練習
ボートマラソンに向けてエイトでの調整。
初めて乗艇、初めてコックスの人もいました。
全然、余裕にみえましたが、急にグラリっときたり、なかなか面白いクルーだったとの事。
こちらはクオド。今回はジュニア強化クルー!

ん?んん? 喫水がやばくない(笑)

2018年11月24日土曜日

(;´д`)トホホ。戦略裏目

11月4日(日)多摩川レガッタに参加してきました。
今回アメンボウからは1クルーのみ。
今回、シーズからG藤くんがお手伝いに。力強いサポートありがとうございました。
1回目午前 、なかなか善戦するも、最後追い切れず…。
2回目 午後、ポジションを変えて出場しましたが、うまくかみ合わず…。
んーローイング奥深し!
こちらは普段一緒に漕いでいる日立ローイング!
急な出場だったとの事ですが、備えあれば憂いなし!
ご無沙汰ぶりのIさん。あれっと???と思ったら、知り合いのお子様との事(笑)
また遊びに来てくださいな。



2018年11月17日土曜日

市民(併催JBC杯・NOC杯)ボート大会

秋晴れの鶴見川市民ボート大会      
アメンボウ皆様楽しいレース、楽しい1日を!
関西支部W辺K一Y子、加古川より応援しております。
-----------------------------
朝一番はコックスには厳しい冷え込みでしたが、風もほぼ無く絶好のレガッタ日和でした。
今回はナックルのみレースでしたので、終始ホノボノした雰囲気のまま進行しました。 
 
「アメンボウ★さたん」もこの日はオール一本で! 
N田さんスイマセンでした。
N田さんは今回、大会サポートとして「護岸監視役」をして頂くも、その後の交代役が来ず、2回目のレースに乗る事が出来ませんした。
大会後、主催の協会側から謝罪と再発防止徹底を約束して頂きました。
みんなで作る市民大会として、今後も、気持ち良く参加、お手伝いお願いします。
「アメンボウ★うらぬす 」
K田さん、S庄さん、Oさん、ともに初参加とは思えない息の合ったパドルさばきを披露!
たかが森永橋(スタート)から下水道水管橋(ゴール)までの350m、されど350m!!
結構、息があがります。
コックスは「Seeds」からH田くん。
漕ぎやすかったとクルーからも感謝の声をいただきました。

2018年10月20日土曜日

規制のあとに残るモノは?

先日、監督から以下のようなメールが。
---------------------------------------------
横浜市ボート協会からの連絡です。
冬場の寒い時期、シングルスカル、ダブルスカル、オーシャンスカルは利用を自粛したらどうかと言う提案です。
アメンボウとしては、楽しく漕ぐのが第一です。
また、アメンボウの特徴ですが、漕ぐメンバーは性別や年齢、漕歴など問わずに誰でも一緒に漕ぎたい人で漕いでいます。
この為、アメンボウではスカルを漕ぐ事は多くありませんが、重大な事故を予防するための案ですので、受け入れる方針でいます。
皆さんのご意見を参考にお聞かせください。
---------------------------------------------
件名:スカルの出艇制限(案)について
【理由】
鶴見川コースでは今年も残念ながら軽微とはいえ、艇どうしの衝突や、艇が転覆してのいわゆる“沈”のトラブルが絶えません。
鶴見川漕艇場では両岸が壁になっており、落水したときに自力で岸へ這いあがることは困難です。また短時間のうちに漕艇場からゴムボートで救助に向かうことにも無理があります。
冬季にこのような状況で乗艇中に落水し、自力で回復できなければ大変深刻な事態に陥ることとなり、安全重視の観点からスカルの出艇には条件を付けることを検討するものです。
【出艇制限(案)】
    艇種  シングルスカル・ダブルスカル・オーシャンスカル
    期間  12月1日より2月末まで
    対象  漕艇場のスカル利用者のすべて
    条件 
        漕艇場が指導する安全マニュアル(注意点)を理解して順守すること
        落水しても自力で艇へ回復ができること
        防水処理した携帯電話を携行し、万一の時には漕艇場へ電話で緊急連絡を入れること
        着水したあとでも低体温症に陥らない生地の衣類(オレンジ色の目立つ)を着用すること
(ドライレイヤー、ドライジャケットなど)
        その他、漕艇場が利用者の出艇に制限をかけることがある
(気象条件や利用者の漕艇技量をみて) 
以上の条件を満たすことを誓約書に署名して、乗艇前に漕艇場へ提出する。 
---------------------------------------------
 それに対して、アメンボウの中でも、いろいろな意見が挙げられました。
・言うまでもなく「危険回避は、本人の責任であり重大な義務。」知識・意識を高める研修こそ大切。
・オーシャンスカルはそれ程危険性は高くないと思われるので、規制から外しても良いのではないか。
・本来スポーツ事故は個人・チーム(クルー)の自己責任であり、協会が規制すべきものでは無い。
また鶴見川漕艇場は風による休場規制が厳格で休場も多く、練習が出来る日まで、冬季でスカルは危険(それも技量と経験に依ります)で自粛せよでは、鶴見川に足が遠のく方も居られるかと思います。
・エイトとスカルは、道路でいえば、車と歩行者です。
車が歩行者を確認しながら走行するのと同じように、コックスのいるエイトの方が気をつけるべきだと思います。交通弱者であるスカルの方が制限されるのは、本当にかわいそうです。
私は制限を設けるのであれば、スカルの方ではなく、「スカルが出艇しているときは、エイトの出艇は控える」など、エイトの方が制限されるべきだと思います。
しかし、エイトの方が利用者が多いでしょうから、反発が大きいかと思いますので、「スカルが出艇しているときは、パドル練習などの強い練習は控え軽めの練習にする」とか「スカルが出艇しているときは、周りにスカルがいないことを確認してから、パドル練習を行う」など、少し控えめの制限ではどうでしょうか?
皆さんのご意見ありがとうございます。
最終的に協会が決めたものには従っていかなければなりませんが、しっかりと考え、議論する事が大事です。
「規制」をかけるのは簡単です。「規制」によって事故は無くなるでしょう。しかし「公園で野球をするな」「ブランコ、ジャングルジムは禁止」とどこが違うのでしょう?
「危険」を「危険」としっかり認識して対処する事が、「成長」であり、本当の「安全」ではないかと思います。
私が携わっているこの「アメンボウ」も「Seeds」も「YJR」も、鶴見川だからこそ活動出来ているんだと感じます。
鶴見川だったから、ボートに出会い、仲間に出会い、そしてシングルスカルからエイトまでチャレンジして乗る事が出来たんだと思います。
鶴見川があり、漕艇場があり、そこで活動されている人達のサポートがあっての、こんなにたくさんの笑顔なんだと思います。

皆さんの 意見だけを乗せるのは、どうかと思いますので、私が協会に挙げた意見を最後に挙げておきます。皆さんの意見と、ほぼ一緒でホッとしました。
---------------------------------------------
スカル出艇制限には反対です。
せっかく利用者拡大の一つとして、多様な艇を楽しまれる方が増えて来てる中、残念な事だと考えます。
「オールを担いで運ぶ危険性」
これぐらいと考えるか、これこそ安全意識改革の出発点と考えるか、大きな分岐点だとおもっています。
それと同じく交通事故を無くすためクルマの運転を制限するのではなく、ドライバーの安全意識の向上を目指すのと同じ様に、利用者側のしっかりとした安全意識の向上が大事なのではないでしょうか?

ただ早急の処置としては、漕ぐ区域を分けるのはどうでしょうか?
漕いでは駄目だと言っているのではありません。スキー場のゲレンデ区分けと同じです。
漕ぐ領域を制限するのではなく、その領域に優先を持たせて、より明確に、責任と注意を促すという事です。
長距離を漕ぎたいクルーに制限をかけているのではありません。

鷹野大
|・・・エイト、クオド
末吉橋
|・・・ダブルスカル、シングルスカル
国道
|・・・ナックル、オーシャンスカル
森永橋
|・・・ナックル、オーシャンスカル
水道橋

各領域では上記の艇が優先で、他種艇がその区域を通るときは、その艇が声を掛ける責任があるとする。
ここでのポイントは、練習をしては駄目というのではなく、事故回避責任を明確にする事にあります。
エイト、クオドは、小艇がいる場合はより上流に行くという事で、より集中して練習できるという事です。
例えばエイトとシングルが同じ時間帯に出艇したとした場合、エイトは、主な練習を鷹野大橋~末吉橋間では優先して練習できます。
そのかわり末吉橋より下で練習するときは、より注意をして練習するという事です。
シングルは末吉橋以下であれば、ある程度安心して漕げるという事になるとおもいます。
---------------------------------------------

浮かんでるだけでも

はや1カ月更新が滞って…。
9月16日の練習です。この日は体験希望に2人も参加頂きました。
監督コーチングのもと、ノンビリ漕ぎだし~。
S庄さんは、ボート教室から。趣味を広げたいとの事で、なかなか素晴らしいフォーム。
ネットで興味を持って頂いたH本さん。こちらはやはり若いだけあってパワーみなぎる漕ぎっぷり。
★サタンは、シーズO杉クンのスカルコーチング。
O杉クンのヘタレっぷりも少しは改善出来たかな?
シーズのメンバー。浮かんでるだけでも楽しいもんですね。

2018年9月15日土曜日

暖かい交流

9月2日の練習
連日の猛暑から一転して、午前中から雨。
少し肌寒いぐらいの中、何とか午後から雨も上がり、ナックル3杯で蹴りだし。
今日は各艇とも「Seeds」クルーに、整調やコックスにチャレンジしてもらいました。
「安全」が最優先なのはもちろんなのですが、少し「冒険」して、それを乗り越えるのも大事。
それが楽しく出来るのも「あめんぼう」の皆さんのおかげです。
凄くみんなの経験値と自信が上がっているのが、実感できます。

新しい事に・・・

8月26日の練習
「新しく楽しい事にチャレンジしたい」とS庄さん。
昨年から協会でチカラを入れている「ボート教室」での案内で当クラブへ来て頂きました。これからもノンビリ、楽しくご参加ください。
そのほかは「サタン」クオド。
今日は取りまとめのNさんがいない中、K田さんとシーズS藤くんの技術向上のために「ガッツリ!」漕いでくれました(笑)。
まだまだ暑い~!!!

2018年9月1日土曜日

感謝!恩返し!

8月19日 早朝7時半。
本日は鶴見川への日頃の感謝と恩返しという事で、毎年恒例のクリーンアップ大作戦!
全19団体125名の皆様の参加され、アメンボウからも14名参加しました。
本日は、そのまま朝から気持ち良く乗艇して、鏡のような川面を楽しみました。

2018年8月25日土曜日

ぶらり…途中下車は出来ませんが…

8月12日の練習。
夜中の急な豪雨でこの有様!川の水も茶色に濁っています。
そんな中、久しぶりのU近さん。
体形と愛嬌は相変わらず(笑)。
思い立って、ブラリと乗れるのも「アメンボウ」のイイところ。
今度の秋の大会には、是非出場してもらいたいところです。
「サタン」も2週ぶりのクルーが揃っての蹴りだしでした。

2018年7月28日土曜日

防ごう!熱中症

7月22日の練習。 最高気温35.1℃。
アメンボウは、原則 毎週日曜日午後を練習開催をしておりますが、
くれぐれも無理なさらず、日頃からの体調管理を心がけてください。

水分だけでなく、規則正しい食事、充分な休息、睡眠も大事です。
下のリンク先でもいろいろと情報がありますのでご参考ください。
横浜(神奈川県)の暑さ指数予報|防ごう熱中症|NHK NEWS WEB
環境省熱中症予防情報サイト

「サタン」は時短で、短時間集中練習としました。
先々週のクオドルブルのレールで、足の裏をケガをしてしまったT橋さん。
通常の生活には支障がないものの、この時期、治りがおそいので大事にしてください。
「YJR」のミサキが飛び入り参加。みんなへのいい刺激になりました。ありがとう。